高度成長時代に大量に造られた道路橋やトンネルなどが補修・補強の時期を迎えようとしている。これに合わせ公共工事の世界も、今までの新規建設中心から「維持管理」(アセットマネジメント)需要の拡大へと様相を変えつつある。しかしこれら構造物の劣化具合を調べる技術診断士のうち、ほとんどの構造物に使用されているコンクリートの診断士養成が遅れており、最近になってようやく東京コンクリート診断士会(小野定会長)を中心に大分など14都道府県の診断士会が全国組織化を目指すことになった・・・・