【入札公告】大分地区1件、別国地区1件、県北地区1件追加しました(15:29更新)

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2018/07/11
外池 正博さん(竹田土木事務所長)
 竹田市の人口約2万1000人で、面積約478平方㌔。
管内には国道、県道合わせて16路線、点在する橋梁90ヵ所、トンネル22ヵ所、河川51本がある。
それを管理する竹田土木事務所では、全職員40人で地域の安全を担っている。
 「竹田市に赴任したのは初めて。気候がよいので住みやすいところ」と印象を語る。
「2018年度中に中九州横断道路の竹田インターチェンジが完成して、人の往来や産業が活発になる。竹田市は大分、熊本両県をつなぐ要の位置にある。(道路整備は)管内が活性化するチャンスでもある」と言う。
 17年は、九州北部豪雨や台風18号による被害が出た。豪雨災害の復旧工事の発注は約120件。
全て発注が終わり5割が工事に入っている。18号被害も合わせて10件ほどの入札不調を出したが、再入札の結果、解消している。
 急傾斜地崩壊危険箇所は、指定箇所96、危険箇所238、要対策箇所221ヵ所で、要対策箇所のうち91ヵ所の対策工事が完了、整備率41%となっている。
 「管内の危険箇所については、19年度までに基礎調査を完了する予定。ハザードマップ作成の取り組みなど、市を通じて市民に知ってもらい、災害に備えてほしい」と呼びかける。
 18年度の主要事業は、国道442号久住拡幅Ⅱ、県道47号竹田直入線、県道30号庄内久住線などの道路改良事業(継続)や、下矢倉川の土石流災害に備えた、砂防堰堤1基を設置する事業で、本年度に用地買収や工事に着手する予定。
 建設業が抱える課題について「週休2日制モデルが、当たり前になるように改善したい。小中学生から理解してもらえるような業界の努力、危険ではない産業のイメージ育成が必要だ」と語る。
 地元建設業を中心に「未来につなげる、持続可能な業界を一緒につくろう」と話し、広く協力を求めている。
 所員にはまず「心身の健康を大切にしてほしい」と言う。そして「チームワークを大切にして」「地域を愛する職員であってほしい」と話す。
 好きな言葉は、哲学者エマーソンの「情熱なくして偉業が達成されたことはない」だそうだ。
 特技は、場所を選ばず、どこででも寝られること。大分市の実家に妻を残し単身赴任中。優しさと厳しさを兼ね備えた56歳。



1962年大分市生まれ、九州大学水工土木学科卒。85年県入り。
2014年大分土木事務所企画調査課長、15年佐伯土木事務所次長、17年道路建設課・交通政策課推進監から今年4月、現職。
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