北野 善隆さん(中津土木事務所)
2026年07月06日
1990年県職員に。宇佐土木事務所を初任地に5事務所で勤務し、本庁道路建設課、大分土木道路保全課長、日田土木次長、宇佐土木所長、本庁公共工事入札管理室長、同道路保全課長を経て4月から現職。
8カ所目の土木事務所勤務となるが、中津市での勤務は初めて。しかし、2023年に宇佐土木所長を務めていたこともあり、中津市の土地勘はある。現在は事務所近くの県職員住宅に住んでいるが、宇佐土木勤務時の住宅と間取りが一緒のため、たまに朝起きた時に宇佐で勤務していると錯覚してしまうそうだ。
管内では中津日田道路の整備、山国川の河川改修、中津港の改修など大規模事業を始め、砂防事業、主要地方道中津高田線、都市計画道路外馬場錆矢堂線の整備などがある。「職員と一緒に地元建設会社と協力して事業を推進する。特に山国川の河川改修は最盛期を迎えているので、無事故無災害で取り組んでいく」と強調する。
多くの土木事務所で勤務したため、何度も大きな災害を経験した。佐伯市で海岸線の県道梶寄浦佐伯線が決壊するなどした平成16年の台風23号、豊肥地区の大野川でも大きな被害が出た平成24年九州北部豪雨、県内で6人の死者を出した令和2年7月豪雨などがあり、発生時の対応も含め復旧・復興へ向けて全力で取り組んだという。
災害時の対応も含め、常日頃から協力し合う建設業界へは「少子高齢化、担い手不足など、人材の育成が課題だ。県もDXの推進や生産性アップの取り組みをしている。業界で働く人たちの働き方改善にもアンテナを張り、官民連携でさまざまな課題を解決していきたい」と呼び掛ける。
事務所運営では「土木未来プランにある三つの目標を達成するため、各事業を着実に推進し、地域の防災センターとしての役割を担いたい。また現場主義に徹し、県民に寄り添いながら細やかな対応を心掛けたい」と決意を語る。
大分スポーツ公園で開催された02年のサッカー日韓W杯、19年のラグビーW杯の時に、同公園の整備や改修に携わった経験がある。「二つのビッグイベントに直接関わったことがある県の土木技術職員は、たぶん私だけだろう」と笑う。
スポーツマンで、週1回はバトミントンクラブで汗を流す。また、土木事務所ごとにある野球チームに入っており、若い職員たちと練習を重ねている。大分市出身の56歳。
管内では中津日田道路の整備、山国川の河川改修、中津港の改修など大規模事業を始め、砂防事業、主要地方道中津高田線、都市計画道路外馬場錆矢堂線の整備などがある。「職員と一緒に地元建設会社と協力して事業を推進する。特に山国川の河川改修は最盛期を迎えているので、無事故無災害で取り組んでいく」と強調する。
多くの土木事務所で勤務したため、何度も大きな災害を経験した。佐伯市で海岸線の県道梶寄浦佐伯線が決壊するなどした平成16年の台風23号、豊肥地区の大野川でも大きな被害が出た平成24年九州北部豪雨、県内で6人の死者を出した令和2年7月豪雨などがあり、発生時の対応も含め復旧・復興へ向けて全力で取り組んだという。
災害時の対応も含め、常日頃から協力し合う建設業界へは「少子高齢化、担い手不足など、人材の育成が課題だ。県もDXの推進や生産性アップの取り組みをしている。業界で働く人たちの働き方改善にもアンテナを張り、官民連携でさまざまな課題を解決していきたい」と呼び掛ける。
事務所運営では「土木未来プランにある三つの目標を達成するため、各事業を着実に推進し、地域の防災センターとしての役割を担いたい。また現場主義に徹し、県民に寄り添いながら細やかな対応を心掛けたい」と決意を語る。
大分スポーツ公園で開催された02年のサッカー日韓W杯、19年のラグビーW杯の時に、同公園の整備や改修に携わった経験がある。「二つのビッグイベントに直接関わったことがある県の土木技術職員は、たぶん私だけだろう」と笑う。
スポーツマンで、週1回はバトミントンクラブで汗を流す。また、土木事務所ごとにある野球チームに入っており、若い職員たちと練習を重ねている。大分市出身の56歳。


