大分建設新聞

ニュース記事

長命草の飲料を開発 JAが佐々木市長に報告無料

お知らせ・その他県北地区
2024年04月04日
 ㈱ジェイエイフーズおおいた(大塚修司社長)は、豊後高田市香々地で生産・加工されている長命草(ボタンボウフウ)を使った清涼飲料水「長命草のチカラ」を商品開発。1日、大塚社長らが、佐々木敏夫市長を表敬訪問して新商品の報告をした。
 大塚社長が「2年かけて機能性表示食品として商品化した。長命草の力を全国へ広げていきたい」と話し、佐々木市長が「長命草は一年を通して収穫でき、味も良くて効能もある。市の魅力を新たに見つけていただき大変ありがたい」と述べた。
 同飲料水は2日から販売され、価格は200円前後。食後の血統値を抑制するという。
名鑑CDバナー
インボイス
取材依頼はこちら
環境測定センター
arrow_drop_up
TOP