大分建設新聞

四方山

亭主元気で留守がいい

2024年02月07日
 旦那が出張に行っている。もう一週間近くになるが、私はと言えば①解放感②自由③食事の支度が楽―この3点の素晴らしさを噛み締める、充実した生活を送っている。「亭主元気で留守がいい」とはよく言ったもので、まるで独身時代に戻ったかのような毎日に、正直なところワクワクが止まらない▼①の解放感だが、いつもは「帰ったら急いでご飯を作らねば」など、常に自身の行動が周りのスケジュールに拘束されている感覚があった。楽しんでする、と言うより「タスクをこなしている」という感覚が拭えず、努力している身なのに「ごめんね、遅くなって」など、自分から謝ることも多かった。しかし今は、仕事帰りに寄り道し放題という、自分の時間軸で動くことができている▼②の自由については、言わずもがな、だ。夜中に24時間のスーパーへ買い物に行ったり、テレビの前に全ての必要物(リモコン、ジュース、お菓子など)を並べ、オールナイトで映画三昧、アーティストのライブ映像で大号泣、などを繰り返している。好きな時間に風呂に入り、好きな時間に寝ている。ここは天国か▼③の食事の支度が楽、については、時間・コスト・手間、この全てがカットされることについて熱く語りたい。普段であれば、メインのおかず、副菜、汁物と数種類の料理を作らねばならないのに対し、自分一人であれば、正直何でも良いのである。実際、昨晩は納豆ご飯で済ませ、その前夜はチキンラーメンだった。コロッケやハンバーグを小人数分作ろうとすると、材料費の方が高くつく。買ってきて食べた方がお得なメニューもあるのだ▼実のところ、一週間旦那がいなくなって困ったことと言えば、ジャムの瓶の蓋が硬くて開かなかったことくらい。まぁそうね、早く帰ってくればいいのに。(万)
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