大分建設新聞

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駅館川に稚アユ放流 宇佐支部ら無料

行事・講習会・表彰県北地区
2024年04月24日
 宇佐市の駅館川漁業協同組合は22日、駅館川の2カ所で毎年恒例の稚アユを放流した。大建協宇佐支部の末宗信市副支部長のほか、宇佐市と県北部振興局の職員ら約30人が参加し、院内町の白岩橋と三又地区の2カ所に分かれ、体長約10㌢の稚アユ350㌔を放流した。
 酒井秀明組合長は「駅館川をきれいにするため、建設業協会の協力に感謝している。これからも駅館川を守っていきたい」と話し、末宗副支部長は「河川周辺の工事では、組合に理解と協力いただき感謝している。これからも駅館川の自然を守るため支部としても協力していきたい」と述べた。
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