大分建設新聞

ニュース記事

道の駅すごうで美化活動 建設11社参加無料

行事・講習会・表彰豊肥地区
2024年04月24日
 国土交通省の道路関連団体である道の駅・道守大分会議・日本風景街道の3団体は23日、竹田市菅生の「道の駅すごう」で美化活動に取り組んだ。4月22日の「道の駅の日」にちなんで行われる活動は今回で4回目。
 活動は、地元住民、佐伯河川国道事務所、竹田土木事務所、豊友会、菅生小学校児童4人、建設関係企業11社など約90人が参加。初めに、佐伯河川国道の永田哲也所長が「参加された皆さんの道路に対する思いと愛護活動が、事業着手の成果に結びついている」とあいさつ。
 小雨が降る中、参加者は手分けして道の駅の敷地内や周辺道路の清掃、ごみ拾いなどに汗を流した。
 最後に、九州地域づくり協会(福岡市、田中愼一郞理事長)から市への寄付金で購入した「道の駅すごう」の防災機器である発電機2台、スポットクーラー3台、バルーンライト2台が紹介された。
 美化活動に参加した関係企業は次の通り。(順不同)
▽谷川建設工業㈱▽㈱友岡組▽㈱豊樹園▽㈱友岡建設▽㈱盛田組▽小田開発工業㈱▽朝日工業テクノス㈱▽㈱大丸建設▽㈱松井組▽㈱ティーネットジャパン▽ジェイエイシーエンジニアリング㈱。
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