大分こども探検団が清掃 環境保全の知識深める無料
社会貢献・人材育成大分地区
2024年09月03日
県産業資源循環協会青年部(管泰宏部会長)は8月31日、大分市の田ノ浦ビーチで環境保全活動イベント「大分こども探検団」清掃活動を実施した。
事業は、県からの委託で、子どもたちの環境保全への興味・関心を高めることを目的に年2回、毎回内容を変えて実施している。
当日は、中津市のバスケットボール少年団「TRIDENT(トライデント)」から、中学1~3年生の22人が参加した。はじめに管部会長が「一般家庭や工場からのごみを処理、リサイクルしている会社の役割を知ってほしい。暑さなど体調管理に気を付けてごみ回収を」とあいさつ。
子どもたちは4人1組のチームに分かれて、ビーチ人工島内の漂流ごみや流木などを拾い集めた。
ビーチ内には「環境について楽しく学べるように」と、青年部が隠した100本のペットボトルが含まれており、見つけたチームは、青年部が考えたごみが生態系や環境に及ぼす影響について考える「ECOクイズ」に挑戦。各チームで獲得ポイントを競い合い、子どもたちが楽しみながら環境についての知識を深めていた。
事業は、県からの委託で、子どもたちの環境保全への興味・関心を高めることを目的に年2回、毎回内容を変えて実施している。
当日は、中津市のバスケットボール少年団「TRIDENT(トライデント)」から、中学1~3年生の22人が参加した。はじめに管部会長が「一般家庭や工場からのごみを処理、リサイクルしている会社の役割を知ってほしい。暑さなど体調管理に気を付けてごみ回収を」とあいさつ。
子どもたちは4人1組のチームに分かれて、ビーチ人工島内の漂流ごみや流木などを拾い集めた。
ビーチ内には「環境について楽しく学べるように」と、青年部が隠した100本のペットボトルが含まれており、見つけたチームは、青年部が考えたごみが生態系や環境に及ぼす影響について考える「ECOクイズ」に挑戦。各チームで獲得ポイントを競い合い、子どもたちが楽しみながら環境についての知識を深めていた。