片側通行を再開 日田市夜明の国道386号無料
お知らせ・その他久大地区
2025年03月31日
日田土木事務所は、日田市夜明の国道386号で3月5日に発生したのり面の崩落による全面通行止め区間について、3月31日午前10時から片側通行を再開した。
現場は、夜明大橋北交差点から福岡県方面へ約50㍍の地点。今回の崩落では、高さ約2㍍、幅約5㍍にわたりのり面が崩れた。現場では今年1月にも同様の崩落が発生しており、以後、片側通行規制が行われていた。
同事務所は、のり面の高さ約3㍍、幅約45㍍にわたり補強する工事を進めていいたが、道路中央に高さ5㍍、延長48㍍の仮設防護柵を設置し、安全を確保した上で片側通行を再開した。
同事務所で管理・保全課の吉松亮課長は「時期は未定だが、一日でも早く段階を踏んで全面復旧を目指す」と話している。
現場は、夜明大橋北交差点から福岡県方面へ約50㍍の地点。今回の崩落では、高さ約2㍍、幅約5㍍にわたりのり面が崩れた。現場では今年1月にも同様の崩落が発生しており、以後、片側通行規制が行われていた。
同事務所は、のり面の高さ約3㍍、幅約45㍍にわたり補強する工事を進めていいたが、道路中央に高さ5㍍、延長48㍍の仮設防護柵を設置し、安全を確保した上で片側通行を再開した。
同事務所で管理・保全課の吉松亮課長は「時期は未定だが、一日でも早く段階を踏んで全面復旧を目指す」と話している。