大分建設新聞

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特別記念講演会開く 25周年、アイビック無料

行事・講習会・表彰大分地区
2025年04月03日
 ㈱アイビック(大分市・太田真司社長)は1日、大分市内で設立25周年を記念して特別記念講演会を開いた。社員、大分工業高校建築学科の2年生6人と3年生11人、一般からの応募者ら約180人が聴講した。
 太田社長が「創業から52年、アイビック設立25年の間、4700棟の住宅を提供してきた。SDGsとして大分の森再生プロジェクト〝森のおくりもの〟、子ども食堂への寄付など、日々の生活を支える事業を行っている。今日の講演が、新年度スタート月に、新たな挑戦、夢の後押しになって劇的に人生が変わる機会になればと願う」とあいさつ。
 特別記念講演では、ドラマ「下町ロケット」のモデルになった㈱植松電機(北海道赤平市)の植松努社長が「思うは招く~夢があればなんでもできる~」と題し講演。
 植松社長は、幼少期の話やロケット開発のエピソードを交えながら、「夢は大きい小さいは関係ない。たくさんあったら追いかけてるうちに、絡まりあって変わっていくもの。なんでもいい、何個あってもいいので、叶えていってほしい」など、夢を持つこと、諦めないことの大切さを伝えた。
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