33人が1年間訓練 佐伯高技専で入校式無料
行事・講習会・表彰県南地区
2025年04月09日
県立佐伯高等技術専門校は8日、2025年度の入校式を開いた。陶山圭二校長から入校を許可された18~69歳の33人(昨秋入校生3人を含む)が、1年間の訓練を通し就職に向けた技能や資格の取得を目指す。
陶山校長が「歴史ある本校の訓練生としての自覚と誇りを胸に刻み、しっかりとした目標を持ち、必要な知識と技能の習得に励んでほしい。また、皆さんは幅広い年齢層にわたっているので、お互いを尊重し支え合い、切磋琢磨して、本校で過ごす1年間が実り多いものとなるよう、心から願う」と式辞。
入校生を代表してオフィスビジネス科の日髙菜緒さんが「ご訓示・祝辞を肝に銘じ、校則を厳守し、積極的な姿勢で物事に取り組み、社会に貢献できるような力を身に付けるべく訓練に励み、技能・技術者として成長することを誓う」と宣誓して式を終えた。
同校は、地域経済界の要請に応えるため、人間性豊かな技能者育成を目指して1948年に創立。以来4000人余の修了生を送り出している。今年の入校生は機械加工科5人(うち女性0人)、オフィスビジネス科11人(同4人)、建築科14人(同2人)。
陶山校長が「歴史ある本校の訓練生としての自覚と誇りを胸に刻み、しっかりとした目標を持ち、必要な知識と技能の習得に励んでほしい。また、皆さんは幅広い年齢層にわたっているので、お互いを尊重し支え合い、切磋琢磨して、本校で過ごす1年間が実り多いものとなるよう、心から願う」と式辞。
入校生を代表してオフィスビジネス科の日髙菜緒さんが「ご訓示・祝辞を肝に銘じ、校則を厳守し、積極的な姿勢で物事に取り組み、社会に貢献できるような力を身に付けるべく訓練に励み、技能・技術者として成長することを誓う」と宣誓して式を終えた。
同校は、地域経済界の要請に応えるため、人間性豊かな技能者育成を目指して1948年に創立。以来4000人余の修了生を送り出している。今年の入校生は機械加工科5人(うち女性0人)、オフィスビジネス科11人(同4人)、建築科14人(同2人)。