山頂に大規模住宅 熊野建設が地鎮祭無料
行事・講習会・表彰大分地区
2025年04月18日
㈱熊野建設(大分市、佐藤嘉洋社長)は12日、大分市内の小高い山の頂上で、個人住宅の地鎮祭を開いた。
住宅はW造2階建て延べ323平方㍍と大規模になる。「Blue in Green」と名づけられ、室内にはギャラリースペースや暖炉があり、別荘や民泊施設のような建物になるという。工期は2026年2月末までの予定。
神事では施主がカマを、設計者の㈱廣部剛司建築研究所(神奈川県)の廣部剛司氏がクワを、佐藤社長がスキを入れ、関係者が玉串をささげて、工事の無事完成を祈願した。
神事後、施主が「土地を手に入れて、建築に着手するまで十数年かかった。家族全員で山を切り開き、十数年の思いがやっと形になる。無事完成を願っている」とあいさつをした。
施主は東京都在住。妻の出身地である大分市内で建設地を取得し、山の樹木伐採などを家族全員で行ってきた。また、建築家の廣部氏も何度か現地を訪れ、施主との打ち合わせを重ねた。(大嶋聖三)
住宅はW造2階建て延べ323平方㍍と大規模になる。「Blue in Green」と名づけられ、室内にはギャラリースペースや暖炉があり、別荘や民泊施設のような建物になるという。工期は2026年2月末までの予定。
神事では施主がカマを、設計者の㈱廣部剛司建築研究所(神奈川県)の廣部剛司氏がクワを、佐藤社長がスキを入れ、関係者が玉串をささげて、工事の無事完成を祈願した。
神事後、施主が「土地を手に入れて、建築に着手するまで十数年かかった。家族全員で山を切り開き、十数年の思いがやっと形になる。無事完成を願っている」とあいさつをした。
施主は東京都在住。妻の出身地である大分市内で建設地を取得し、山の樹木伐採などを家族全員で行ってきた。また、建築家の廣部氏も何度か現地を訪れ、施主との打ち合わせを重ねた。(大嶋聖三)