4月23日から運用 熱中症警戒アラート無料
行政・統計・データ全国・県外
2025年04月22日
環境省と気象庁は、23日から熱中症特別警戒アラートと熱中症警戒アラートの運用を開始する。運用期間は10月22日まで。情報サイトやメール配信サービスを活用して、情報を確認し、自発的な熱中症予防行動を取るよう、熱中症への警戒を呼び掛けている。
熱中症警戒アラートは、全国を58に分けた「府県予報区」ごとに発表される。発表時期は、暑さ指数(WBGT)情報提供地点の1地点以上で、暑さ指数が33以上となると予測される場合。2021年度の運用開始以降、発表回数は3年連続で増加しており、24年度は1722回発表された。
熱中症特別警戒アラートは、都道府県ごとに発表される。発表時期は、都道府県内の暑さ指数情報提供地点の全てで、翌日の暑さ指数が35以上となることが予測される場合となる。24年度から運用を開始しているが、これまで発表されたことはない。
環境省の熱中症予防情報サイトでは、暑さ指数の予測値や予防情報を提供している。「すぐメールPlus+」や環境省のLINE公式アカウントを活用すれば、提供している情報が個人の携帯電話などに直接届く。
熱中症警戒アラートは、全国を58に分けた「府県予報区」ごとに発表される。発表時期は、暑さ指数(WBGT)情報提供地点の1地点以上で、暑さ指数が33以上となると予測される場合。2021年度の運用開始以降、発表回数は3年連続で増加しており、24年度は1722回発表された。
熱中症特別警戒アラートは、都道府県ごとに発表される。発表時期は、都道府県内の暑さ指数情報提供地点の全てで、翌日の暑さ指数が35以上となることが予測される場合となる。24年度から運用を開始しているが、これまで発表されたことはない。
環境省の熱中症予防情報サイトでは、暑さ指数の予測値や予防情報を提供している。「すぐメールPlus+」や環境省のLINE公式アカウントを活用すれば、提供している情報が個人の携帯電話などに直接届く。