労働生産性向上へ 豊後高田支部が総会無料
行事・講習会・表彰県北地区
2025年04月30日
大建協豊後高田支部(会員22社)は4月25日、豊後高田建設会館で2025年度第70回定時総会を開いた。
堤俊之支部長が「時間外労働の上限規制開始から1年がたった。国や県との意見交換会などを通じて問題点などを話し合っていきたい。人件費、資機材などの高騰で会社経営も難しいだろうが、これまで以上に労働生産性を高め、働き方改革にも対応したい」とあいさつ。
25年度の事業計画では、▽建設業の技術向上=研修会の開催、災害対応力の維持向上、生産性向上と担い手確保の取り組み▽行政機関との連絡調整と協力支援推進▽建設に関する知識普及と啓発▽災害防止のため、各活動と対策を推進▽社会貢献、イメージアップ活動▽災害復旧事業=災害発生時は、災害協定に基づき、速やかに公共土木施設と農林水産業施設の復旧を行う―の事業項目を掲げた。
◇全国建設業協会長表彰
▽従業員=後藤宏明(㈱菅組)
◇県建設業協会長表彰
▽従業員=大海一臣(㈱菅組)、時枝宏幸、横山博行(以上、西日本土木㈱)、松成英一(柏工業㈱)、河野亮、淀原栄二(以上、佐々木建設㈱)。
堤俊之支部長が「時間外労働の上限規制開始から1年がたった。国や県との意見交換会などを通じて問題点などを話し合っていきたい。人件費、資機材などの高騰で会社経営も難しいだろうが、これまで以上に労働生産性を高め、働き方改革にも対応したい」とあいさつ。
25年度の事業計画では、▽建設業の技術向上=研修会の開催、災害対応力の維持向上、生産性向上と担い手確保の取り組み▽行政機関との連絡調整と協力支援推進▽建設に関する知識普及と啓発▽災害防止のため、各活動と対策を推進▽社会貢献、イメージアップ活動▽災害復旧事業=災害発生時は、災害協定に基づき、速やかに公共土木施設と農林水産業施設の復旧を行う―の事業項目を掲げた。
◇全国建設業協会長表彰
▽従業員=後藤宏明(㈱菅組)
◇県建設業協会長表彰
▽従業員=大海一臣(㈱菅組)、時枝宏幸、横山博行(以上、西日本土木㈱)、松成英一(柏工業㈱)、河野亮、淀原栄二(以上、佐々木建設㈱)。