大分建設新聞

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事業量増へ積極的に要望 津久見支部が総会無料

行事・講習会・表彰県南地区
2025年05月21日
 大建協津久見支部(伊東忠文支部長、会員16社)は15日、建設業会館で2025年度通常総会を開き、本年度の事業計画や収支予算を協議して承認した。
 委任状を含む全社が出席。伊東支部長が「管内は、砂防ダムや急傾斜地対策が主な事業だ。県や市に予算確保など積極的に要望活動したい。また、人材確保に向けて製作したショートドラマは好評で、さらに津久見をアピールしよう」とあいさつ。
 事業計画は、①県や市との情報交換を積極的に行い公共事業に結びつける②CPDS講習会、ICT機器研修会や各種調査活動の実施③労働災害防止活動(安全大会、安全パトロール、災害箇所パトロール)の実施④担い手不足解消活動として、高校ブース開設、職場体験学習事業への参加⑤「津久見の建設業の魅力」を伝える広報活動⑥組合と青年部会への資金援助を行い、健全な資産管理を図る―など10項目全てが承認された。
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