不法投棄ゼロへ 県産業資源協が街頭活動無料
行事・講習会・表彰県内全域
2025年06月09日
県産業資源循環協会(矢野真一郎会長)は2~3日にかけて、大分と別府・国東・由布、県南、豊肥、日田・玖珠、県北の8支部で、不法投棄の撲滅を訴える街頭啓発活動を行った。
各支部会員131人が各地の主要道路の沿道に立ち、旗や横断幕を持って通行人に「6月は環境月間。不法投棄ゼロ・うつくしい大分県を目指そう」と呼び掛けた。
国道197号の大分城址公園前では、街頭啓発活動に大分支部のほか大分海上保安部なども加わり、25人が横断幕と旗を掲げ、通勤・通学する人に「不法投棄をやめよう」などと呼び掛けていた。
首藤聖司副会長は、「ごみとなったプラスチックは細かい粒子になりマイクロプラスチックになって、魚から人に入り体内に蓄積されるなどの問題が発生している」と話していた。
大分海上保安部からは、海から回収したプラスチックで作ったボールペンなどが配布された。
各支部会員131人が各地の主要道路の沿道に立ち、旗や横断幕を持って通行人に「6月は環境月間。不法投棄ゼロ・うつくしい大分県を目指そう」と呼び掛けた。
国道197号の大分城址公園前では、街頭啓発活動に大分支部のほか大分海上保安部なども加わり、25人が横断幕と旗を掲げ、通勤・通学する人に「不法投棄をやめよう」などと呼び掛けていた。
首藤聖司副会長は、「ごみとなったプラスチックは細かい粒子になりマイクロプラスチックになって、魚から人に入り体内に蓄積されるなどの問題が発生している」と話していた。
大分海上保安部からは、海から回収したプラスチックで作ったボールペンなどが配布された。