芹川かわまち学ぶ 完成間近な現場体験〈直入小〉無料
行事・講習会・表彰豊肥地区
2025年06月12日
竹田土木事務所(栗林克成所長)は4日、竹田市直入町長湯の芹川かわまちづくり事業との触れ合いを通して、土木の仕事に興味を持ってもらおうと、竹田市立直入小学校(伊藤貴久生校長)4年生児童8人を対象に土木未来教室を開いた。
総合的な学習の一環として行われた同教室には、工事を請け負った㈱高山組の社員らが協力。同事務所の曽根田康寿主幹が、芹川と人の暮らし、竹田市の災害史に加え、事業計画などについて説明した。
続いて、河川内の遊歩道を歩き、芹川の流れや生き物を観察しながら工事現場まで移動。現地で高山組の吉良健現場代理人から重機の仕組みについて聞き、1人ずつ小型バックホウを操縦して土木工事を体験。また、測量機器を使った体験学習も楽しんだ。
児童代表の佐藤陽咲さんは「水がきれいで楽しかった。かわまちづくりが完成するのが楽しみ」と話していた。
同事業は、年度内の完成を予定。小学校近くの河川プール整備を残すだけとなった。
総合的な学習の一環として行われた同教室には、工事を請け負った㈱高山組の社員らが協力。同事務所の曽根田康寿主幹が、芹川と人の暮らし、竹田市の災害史に加え、事業計画などについて説明した。
続いて、河川内の遊歩道を歩き、芹川の流れや生き物を観察しながら工事現場まで移動。現地で高山組の吉良健現場代理人から重機の仕組みについて聞き、1人ずつ小型バックホウを操縦して土木工事を体験。また、測量機器を使った体験学習も楽しんだ。
児童代表の佐藤陽咲さんは「水がきれいで楽しかった。かわまちづくりが完成するのが楽しみ」と話していた。
同事業は、年度内の完成を予定。小学校近くの河川プール整備を残すだけとなった。