大分建設新聞

ニュース記事

労使一丸で安全管理 県産業安全衛生大会無料

行事・講習会・表彰大分地区
2025年07月14日
 県労働災害防止関係団体連絡協議会は先に、大分市内で2025年度の県産業安全衛生大会を開いた。
 建災防をはじめ、県内各企業団体の安全衛生管理者など約250人が参加。主催者の杉原正晴県労働基準協会会長が「本年の全国安全週間スローガンは『多様な仲間と築く安全・未来の職場』だ。さらなる安全衛生活動への取り組みをお願いしたい」とあいさつ。
 秋山雅紀労働局長が「一人の被害者も出さない社会を実現するという人命尊重の原点に戻り、労使一丸となって安全管理を徹底する」と述べた。
 特別講演で鹿島建設㈱九州支店の音頭誠安全環境部長が「伝えることはムズかしい」と題し、世代や知識・経験の違いで同じことを言っても受け取り方が違うことがあることや、クイズ形式で被災した外国人労働者が不法入国者だった場合、労災保険は適用されるか―など、実際の事例を交えて講演した。
 最後に「事業者、労働者、労働災害防止団体、関係行政機関が一致団結して、安全衛生水準の向上にまい進していく」との大会決議を採決した。
 安全衛生表彰受賞者は次の通り。
 ◇大分労働局長表彰
▽優良賞=若山会特別養護老人ホーム若葉苑
▽奨励賞=九州共同発電㈱大分共同発電所、佳秀工業㈱宇佐事業所、㈱ヤクテツ、大分キヤノン㈱日田事業所
▽功績賞(個人)=梶田義昭、岩﨑敬二
 ◇大分県労働基準協会長表彰
▽安全衛生優良賞=西日本高速道路エンジニアリング九州㈱大分支店、大徳電業㈱日本製鉄構内事業所、双葉産業㈱九州工場、㈱佐伯環境センター、㈱エフバイオス日田事業所、㈱九建クラフト。
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