大分建設新聞

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大分、熊本両県が一丸に 中九州・地域期成会総会無料

行事・講習会・表彰豊肥地区
2025年08月21日
 中九州・地域高規格道路促進期成会(会長、松嶋和子阿蘇市長)は先に、竹田市内で2025年度総会を開いた。大分、熊本の期成会加盟15市町村が一丸となって、関係機関と連携を取りながら中九州横断道路の早期完成に全力を挙げることで一致した。
 総会には、両県の期成会会員、地元選出の国会議員、県議、市議ら約150人が出席。松嶋会長が「今年に入り、事業は着実に進捗している。今後も、防災機能の強化、地域経済の活性化などを目指し、期成会、加盟自治会、各種構成団体が一丸となって取り組もう」とあいさつ。
 議事では、今年度の事業計画案である①中九州道の全線、特に「大分―犬飼」間の早期事業化、「大津西―下硯川」間の早期事業化に向けた有料道路事業の導入、「滝室坂道路」の早期開通などを関係機関に強く要望②地方の声や実情に十分配慮した、道路整備の安定的な予算確保③地域住民の意識向上のため情報提供や周知を行い、企業団体・商工会、女性の会など各種団体の要望活動に積極的な協力・連携を図る―など7項目を承認した。
 竹田阿蘇道路(延長22・5㌔)は、19年度に事業化され、現在、大分側16・9㌔、熊本側34・4㌔で工事が進んでいる。24年度は、大分―犬飼間(延長18㌔)で事業妥当と判断され、都市計画・環境アセスメントを進めるための調査が行われている。
 熊本県側では、26年度開通予定の滝室坂道路のほか、大津道路(延長4・8㌔)、大津熊本道路(延長13・8㌔)が事業中。25年4月、「熊本北―下硯川」間の熊本環状連絡道路(延長3・9㌔)が新規事業化され、調査設計などに着手した。
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