大分建設新聞

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企業誘致大きなカギに 三重新殿期成会が総会無料

行事・講習会・表彰豊肥地区
2025年08月26日
 県道三重新殿線バイパス建設促進期成会(佐藤英介会長)は先に、豊後大野市役所で2025年度の定期総会を開いた。会員、県、市関係者など約30人が出席。
 佐藤会長が「バイパスの整備事業は着実に進捗しているが、今後も関係機関と協調しながら、県・市などに対して、重点的な予算配分がされるよう、活発な要望活動を展開していく。本路線が素晴らしい道路になると信じている」と、あいさつ。
 顧問あいさつで川野文敏豊後大野市長が「本市は人口減少という大きな課題を抱えているが、主な原因は交通条件が不利な地域であることだ。沿線にある千歳町を企業誘致の産業用地として整備する方針を県と共に検討している。その千歳町と三重町を結ぶのが本バイパスであり、企業誘致を進める上で完成が大きなカギとなる。市の人口減少を克服していくためにも、BPの早期完成を目指していく」と、力強く述べた。
 議事では、24年度事業報告と収支決算、25年度予算案、事業計画などを承認した。
 閉会後、豊後大野土木事務所建設・保全課の森田賢一課長が▽総延長約10㌔・全7工区のうち、残る牟礼前田工区の約3㌔で10カ所の工事を進めているほか、昨年度下部工が完成した2・3号橋の上部工を進めている▽2号橋は、今年度は工場で桁を製作しており、上部工を進める。26年秋ごろ架設作業に入り、完成は28年3月の予定▽3号橋は現在、橋梁架設する準備中。完成は26年5月の予定―と整備状況を説明。
 また事務局から、2・3号橋の名称について、三重総合高校と千歳小中学校の生徒らにそれぞれ提案を呼び掛けていることが報告された。提案のあった名称案は集計し、その後、役員会にて決定される運び。
 最後に、佐藤会長から高村聡土木事務所長に要望書が手渡された。
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