大建協杵築日出支部（大庭浩司支部長）の杵築地区会員は２日、杵築市役所の要請を受け、地域貢献活動の一環で、大内小狭間地区のオレンジロードで道路沿いの枝打ちや草刈り作業を実施した。会員企業全21社が参加。
　建設会館の出発式で、杵築地区長の麻植博文副支部長が注意事項などを説明。現地では高所作業車を使って枝打ちする班と、草刈り作業をする班に分かれて作業を行った。
　参加企業は㈱アペックス工業、㈱一広建設工業、上杉建設工業㈱、江藤工業㈲、大神建設㈲、川田建設㈱大分営業所、カンピ建設㈲、㈱杵築建設、㈱木元電設、九州開発㈱、㈱光德産業、㈲古宮工務店、㈱城山建設、㈱高原建設、㈲つるみ工業、㈱東邦建設、㈲富来造園土木、㈲藤本商会、㈲堀内商会杵築給油所、山功、㈲山本組。