岡城清掃は地自身の誇り 竹田市と九電グループ無料
社会貢献・人材育成豊肥地区
2025年10月20日
竹田市と九州電力㈱大分支店(本田勝也支店長)は11日、「岡城清掃の日」清掃ボランティア活動を行った。秋の紅葉シーズンを前に、国内外から岡城跡を訪れる観光客を気持ちよく迎えるための「おもてなし清掃」として毎年行っている。
一般市民や地元企業社員が約100人、九州電力グループと取引先社員など約150人のほか、建設業からは㈱大丸建設、㈱高山組の2社が参加した。
本田支店長が「私たちがこうして清掃活動を通じてその美しさを守り、地域の魅力を発信していくことは、地域社会への貢献であると同時に、私たち自身の誇り。安全第一に取り組みましょう」とあいさつ。参加者は広い城跡内に分かれ、草刈りやごみ拾いを開始。手の届かない石垣の清掃は、この作業のために訓練した九電グループの社員がはしごやロープ、高所作業車を使って雑草の除去作業に汗を流した。
九電グループは、1980(昭和55)年から社会貢献活動の一環として清掃ボランティアをはじめ、2018年から市と協働で実施。毎年10月第2土曜日を「岡城清掃の日」に指定し、広く市民にも参加を呼び掛けている。
一般市民や地元企業社員が約100人、九州電力グループと取引先社員など約150人のほか、建設業からは㈱大丸建設、㈱高山組の2社が参加した。
本田支店長が「私たちがこうして清掃活動を通じてその美しさを守り、地域の魅力を発信していくことは、地域社会への貢献であると同時に、私たち自身の誇り。安全第一に取り組みましょう」とあいさつ。参加者は広い城跡内に分かれ、草刈りやごみ拾いを開始。手の届かない石垣の清掃は、この作業のために訓練した九電グループの社員がはしごやロープ、高所作業車を使って雑草の除去作業に汗を流した。
九電グループは、1980(昭和55)年から社会貢献活動の一環として清掃ボランティアをはじめ、2018年から市と協働で実施。毎年10月第2土曜日を「岡城清掃の日」に指定し、広く市民にも参加を呼び掛けている。




