工業展に合わせてイベント 建設機械の運転体験〈日田支部〉無料
行事・講習会・表彰久大地区
2025年10月23日
県建設業協会日田支部(河津龍治支部長)は5日、日田市民文化会館パトリア日田と中央公園で開催された「第12回日田市工業展」に合わせ、建設機械の運転体験などのイベントを開いた。
会員30人と県職員20人がスタッフとして参加し、家族連れなど多くの来場者でにぎわった。県職員が運営に加わるのは今回が初めて。
同支部の出展は前回に続き3回目で、3年ごとに開かれる工業展の恒例企画となっている。会場では、高所作業車やバックホウの乗車体験のほか、VRやドローンの操作体験コーナーも設けられた。
高所作業車の体験では、来場者がバスケットに乗り込み、地上12㍍まで上昇。参加者からは「思ったより高い」と驚きの声が上がった。バックホウ体験では、会員が子どもたちに操作の仕組みを分かりやすく説明していた。
原田英明青年部会長(㈱原田土木社長)は「建設業界は人手不足が続いている。体験を通して仕事の面白さを感じてもらい、将来この業界を目指すきっかけになればうれしい」と話した。
会員30人と県職員20人がスタッフとして参加し、家族連れなど多くの来場者でにぎわった。県職員が運営に加わるのは今回が初めて。
同支部の出展は前回に続き3回目で、3年ごとに開かれる工業展の恒例企画となっている。会場では、高所作業車やバックホウの乗車体験のほか、VRやドローンの操作体験コーナーも設けられた。
高所作業車の体験では、来場者がバスケットに乗り込み、地上12㍍まで上昇。参加者からは「思ったより高い」と驚きの声が上がった。バックホウ体験では、会員が子どもたちに操作の仕組みを分かりやすく説明していた。
原田英明青年部会長(㈱原田土木社長)は「建設業界は人手不足が続いている。体験を通して仕事の面白さを感じてもらい、将来この業界を目指すきっかけになればうれしい」と話した。




