海道クリーンを初実施 蒲江道づくり女性の会無料
行事・講習会・表彰県南地区
2025年10月23日
蒲江道づくりを考える女性の会(髙橋寿恵会長)は先に、佐伯市蒲江の「道の駅かまえ」周辺の国道、県道などの清掃ボランティア活動「海道クリーン」を初めて行った。同会員をはじめ、佐伯河川国道事務所、佐伯土木事務所などから約60人が参加。沿線のペットボトル、空き缶拾いや草取りなどに汗を流した。
髙橋会長、平川光樹・道の駅長らがあいさつ。会員の呼び掛けで集まった一般市民も多く、3班に分かれた参加者は和やかに会話を楽しみながら美化活動に取り組んだ。刈った雑草は軽トラックなどで運び、ごみを詰め込んだ40㍑入りごみ袋十数袋を前に記念撮影をして終了した。
蒲江振興局地域振興課・女性の会事務局の染矢裕紹さんは、「ビーチクリーン活動を長年行っているが、環境面で決してきれいとは言えない。それは、道路に捨てられたごみが雨で流されて川から海に運ばれるからだ。この基本的な原因を解決すると同時に、ツール・ド・佐伯、九州の開催を前におもてなしの気持ちを示そうと考えた」と話した。
同会は、今後の活動計画で、来年2月にある別府大分毎日マラソン開催前の別大国道清掃活動や、3月の「さいき903クリーンアップ大作戦!」での活動を計画している。
髙橋会長、平川光樹・道の駅長らがあいさつ。会員の呼び掛けで集まった一般市民も多く、3班に分かれた参加者は和やかに会話を楽しみながら美化活動に取り組んだ。刈った雑草は軽トラックなどで運び、ごみを詰め込んだ40㍑入りごみ袋十数袋を前に記念撮影をして終了した。
蒲江振興局地域振興課・女性の会事務局の染矢裕紹さんは、「ビーチクリーン活動を長年行っているが、環境面で決してきれいとは言えない。それは、道路に捨てられたごみが雨で流されて川から海に運ばれるからだ。この基本的な原因を解決すると同時に、ツール・ド・佐伯、九州の開催を前におもてなしの気持ちを示そうと考えた」と話した。
同会は、今後の活動計画で、来年2月にある別府大分毎日マラソン開催前の別大国道清掃活動や、3月の「さいき903クリーンアップ大作戦!」での活動を計画している。




