建設業の魅力伝える 中津青年部会が出展無料
行事・講習会・表彰県北地区
2025年10月30日
中津市の日の出町・新博多町商店街、中津駅などで10月26日に開催された第15回職人フェスティバルに、建設業界からも多くの企業と団体が参加した。
無料体験ブースでは、大建協中津支部青年部会がバックホウによるスーパーボールすくいと高所作業車の試乗体験を行った。青年部会から約20人が参加し、㈱アクティオと種村産業㈱が機材提供で協力した。
スーパーボールすくいでは、バケットの先に料理用のお玉が取り付けられており、子どもたちはオペレーターの膝に座りながら器用にスーパーボールをすくった。高所作業車の試乗では、商店街に集まった多くの人が手を振る中、ひと時の眺めを楽しんだ。
市内から来場した親子は「毎年参加している。スーパーボールがすくえて、子どもも大喜び。来年も参加したい」と話した。
青年部会の西畑和也副部会長は「イベントを通じて建設業の魅力や役割を伝え、建設産業のイメージアップを図っていきたい。子どもたちの笑顔を見られて私たちも元気がもらえた。イベントをきっかけに建設業に興味を持ってもらえれば」と話した。
また、フェスティバルには中津支部青年部会のほか、中津土木事務所が「中津日田道路」のPR、㈱クラフティアが高所作業車の試乗体験、県建築住宅課が木造耐震キャラバン、日進コンサルタント㈱が距離当てゲームを行うなどして、多くの来場者でにぎわった。
無料体験ブースでは、大建協中津支部青年部会がバックホウによるスーパーボールすくいと高所作業車の試乗体験を行った。青年部会から約20人が参加し、㈱アクティオと種村産業㈱が機材提供で協力した。
スーパーボールすくいでは、バケットの先に料理用のお玉が取り付けられており、子どもたちはオペレーターの膝に座りながら器用にスーパーボールをすくった。高所作業車の試乗では、商店街に集まった多くの人が手を振る中、ひと時の眺めを楽しんだ。
市内から来場した親子は「毎年参加している。スーパーボールがすくえて、子どもも大喜び。来年も参加したい」と話した。
青年部会の西畑和也副部会長は「イベントを通じて建設業の魅力や役割を伝え、建設産業のイメージアップを図っていきたい。子どもたちの笑顔を見られて私たちも元気がもらえた。イベントをきっかけに建設業に興味を持ってもらえれば」と話した。
また、フェスティバルには中津支部青年部会のほか、中津土木事務所が「中津日田道路」のPR、㈱クラフティアが高所作業車の試乗体験、県建築住宅課が木造耐震キャラバン、日進コンサルタント㈱が距離当てゲームを行うなどして、多くの来場者でにぎわった。




