足場の安全情報、BIMで可視化 仮設工業会が特設サイト無料
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2026年02月09日
仮設工業会(豊澤康男会長)は2日、枠組足場と手すり先行システム足場の安全衛生情報をBIMで可視化する、特設サイトを公開した。BIMの3次元モデルに安全の概念を加えた「8D BIM」を実現するため、足場の部位ごとのリスクと、対応する法令・基準を安全衛生情報デジタルパッケージとして整理・公開している。
「8D BIM」は、3次元モデルに付与する時間軸(4D)、コスト(5D)、サステナビリティ(6D)、メンテナンス(7D)に、「安全」を加えた概念。仮設工業会の有識者会議「DX時代のレジリエンス能力向上対策検討委員会」が提唱している。
サイトでは、足場の脚部や壁つなぎなど、事故が起きやすい部位を特定し、3Dモデルに安全衛生情報としてひも付けて閲覧できる。各部位から事故を回避できた「ヒヤリハット」と、安全かつ効率的に仕事ができたアイデア「グッジョブ」の事例も閲覧できる。
BIMデータの属性情報として、安全衛生情報がひも付けられることで、足場モデルを作成する際に付与すべきガイドラインとして参照できる。経験の浅い技術者でも、どこにリスクがあるか、どのような基準を順守すべきか、直感的に確認できる効果も期待できる。
仮設工業会では、今回構築した安全衛生情報デジタルパッケージと、現場の技能者が労働災害を回避できた経験を報告できるアプリ「KATETOS(カテトス)」をデータ連携する方針だ。KATETOSを通じて報告されるヒヤリハットなどの事例をBIMにフィードバックすることで、現場の実態に沿ったより高度なリスク情報の提供を目指す。
「8D BIM」は、3次元モデルに付与する時間軸(4D)、コスト(5D)、サステナビリティ(6D)、メンテナンス(7D)に、「安全」を加えた概念。仮設工業会の有識者会議「DX時代のレジリエンス能力向上対策検討委員会」が提唱している。
サイトでは、足場の脚部や壁つなぎなど、事故が起きやすい部位を特定し、3Dモデルに安全衛生情報としてひも付けて閲覧できる。各部位から事故を回避できた「ヒヤリハット」と、安全かつ効率的に仕事ができたアイデア「グッジョブ」の事例も閲覧できる。
BIMデータの属性情報として、安全衛生情報がひも付けられることで、足場モデルを作成する際に付与すべきガイドラインとして参照できる。経験の浅い技術者でも、どこにリスクがあるか、どのような基準を順守すべきか、直感的に確認できる効果も期待できる。
仮設工業会では、今回構築した安全衛生情報デジタルパッケージと、現場の技能者が労働災害を回避できた経験を報告できるアプリ「KATETOS(カテトス)」をデータ連携する方針だ。KATETOSを通じて報告されるヒヤリハットなどの事例をBIMにフィードバックすることで、現場の実態に沿ったより高度なリスク情報の提供を目指す。



