大分建設新聞

四方山

9900号

2026年04月23日
 読者の皆さんお気付きだろうか。昨日発行の弊紙は9900号を迎えた。大台の1万号まで、あと100部となった。1983(昭和58)年8月25日に創刊してから43年、記念すべき1万号は9月25日号を予定している▼私は弊紙が「8000号」を迎えた2018年5月末の四方山に、8000号発行について触れている。「1万号発行は遠い未来に感じるが、あっという間に来るだろう」と。実際、6年たっているが、感覚的にはあっという間だった。私も立派なおじさんとなり、脂肪は増え続け、髪の毛は抜け続けている▼創刊した昭和58年の出来事では、国内は東京ディズニーランドのオープン、ファミリーコンピューター発売、三宅島噴火などがあり、県内は国東半島を中心としたマグニチュード6・6の地震が起きた▼当時の流行などを調べてみると、昭和58年は「六甲のおいしい水」「カロリーメイト」「ロッテのチョコパイ」の発売があり、義理チョコの風習が始まったのもその頃らしい。ヒットした曲は「さざんかの宿」、日本映画は「南極物語」、洋画は「E・T」「スターウォーズ・ジェダイの復讐」、高視聴率ドラマは「積木くずし」「スチュワーデス物語」などだった。また、忘れてはいけないのが、小学生男子をとりこにした「キン肉マン消しゴム(通称・キンケシ)」である。たまに大きな消しゴムが出る時があるので、それが出るまで何度も回したことを覚えている▼43年というのは、人生の約半分に当たる。それだけ長い年月にわたり、新聞を発行することができたのも読者の方々のおかげである。1万号発行まで、あと5カ月。「建設業界の皆さまに役立ちたい」という理念のもと、私たちも再度気を引き締め、1万号の発行、そして2万号発行へと進んでいきたい。(せい)
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