大分建設新聞

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情報を発信する「こうほう課」 大分河川国道で任命式無料

行政・統計・データ大分地区
2026年05月21日
 大分河川国道事務所で19日、所内や外部に向けて情報発信する「こうほう課」の2026年度第7期広報官の任命式が開かれた。
 同課は広報実施要領第16条に基づき、事務、河川、道路、ダムなどの部局から自ら応募した職員が広報官として内外へ情報発信をする。20年度に発足し、九州地方整備局管内の事務所では唯一の組織。情報発信力の評価が高く、同局が毎年実施する「広報大賞」で入賞の常連でもある。課長は生田俊裕・河川管理課専門調査官で、今年度は12人(新加入5人)が任命された。
 活動はリクルート、イベント参加と情報発信、SNSの運用、所内報「こうほう新聞」の発行や、近隣の小学校児童に事務所の活動を知ってもらうイベント「おおいたかわみち見学デー」の実施などがある。
 任命式では、伊藤浩和事務所長が各広報官へ任命書を授与し、「事務所と外をつなぐ開かれた広報をモットーに柔軟に活動を。情報を受け取る人の気持ちになり、『伝える広報』から『伝わる広報』を意識してほしい」と期待を寄せた。ミーティングでは、各イベントの打合せをし、「カメラ撮影の練習をしよう」との意見も出た。
 課長の生田専門調査官は「広報官たちは文章力、デザイン、カメラ撮影など自身の能力を伸ばしたいとの思いで参加している。広報は奥が深く、幅が広い。前に出よう、と呼び掛けている」と話す。
 広報官歴6年目で、受賞歴も多い上久保恵・流域治水課流域減災係長は「広報官それぞれに特技があり、みんなで協力していきたい」、同歴3年目で26年度の事務所事業概要を作成して賞を取った計画課地域調査係の加藤由紀さんは「伝わる広報として、情報の根底を大事に取り組んでいく」と、それぞれ決意を語った。
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