大分建設新聞

ニュース記事

アーク溶接の特別教育を実施 臼杵支部無料

行事・講習会・表彰県南地区
2026年06月08日
 大建協臼杵支部(川邉透支部長)は2、3日の両日、臼杵建設会館で「アーク溶接等の業務に係る特別教育(学科のみ)」を実施した。建災防県支部から猿渡好郎講師を招き、会員各社から24人が出席。計11時間かけ、溶接装置の基礎知識から、溶接施工法、溶接部の試験、災害防止、関係法令などを学んだ。
 アーク溶接機を用いる金属の溶接、溶断などの作業では、溶接機の整備不良や操作の誤りなどによる感電や火災、火傷などの災害が発生している。このため事業者は、労働者をアーク溶接などの業務に就かせる時は、法令によりアーク溶接等の業務に関する特別教育が必要になっている。
 講習は、全国土木施工管理技士会のCPDSの学習プログラムの認定を得て実施された。学科11時間に加え実技10時間が必要で、実技教育は各事業所で実施する必要がある。10時間以上の実技教育を実施した記録を残し、事業者証明印で証明する。修了証が交付されると業務に就くことができる。
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