下水道への理解関心を ナナモリ松岡事業所が出前授業無料
行事・講習会・表彰大分地区
2026年06月22日
大分市松岡水資源再生センター管理者の㈱ナナモリ松岡事業所(延永茂所長)は19日、同市の判田小学校4年生2クラス59人の児童を対象に、下水道の役割について出前授業をした。
2014年からスタートした出前授業は、下水処理場の役割を知ってもらうことなどを目的に、事業所近隣の6小学校を対象に実施している。これまで延べ3166人の児童へ授業を行い、今年度も330人を対象に授業を行う予定。
最初の1組29人を対象とした授業では、社員がオリジナルのスライドを使い、人が1日何㍑水を使うか、下水道の仕組みと役割、汚水を微生物がきれいにする方法などを説明。汚水処理の実験では、大野川から採取した水でそれぞれ1000倍に薄めた、しょうゆ、牛乳、ソース、洗剤などのCOD(汚水をきれいにする酸素量、化学的酵素要求量)を、簡易パックテストで調べた。児童らは色の変化に驚きながら、楽しそうに取り組んだ。
微生物を使って水をきれいにする実験では、実際の処理場の水を入れた水槽で仕組みを簡易的に再現。空気を送るモーターを止めると、数十分で濁った水が沈殿物と分かれきれいになった様子に、驚きの表情を見せた。児童には、廃油処理袋がプレゼントされた。
参加した利光燎(ルビ=りょう)くんは、「微生物が汚い水をきれいにしてくれていることがわかった。飲み残しの牛乳を、キッチンに流さないようにしようと思った」と感想を述べた。
延永所長は「生活排水がどのように処理されているかを知り、きれいな水を守る大切さを知ってほしい」と語った。
2014年からスタートした出前授業は、下水処理場の役割を知ってもらうことなどを目的に、事業所近隣の6小学校を対象に実施している。これまで延べ3166人の児童へ授業を行い、今年度も330人を対象に授業を行う予定。
最初の1組29人を対象とした授業では、社員がオリジナルのスライドを使い、人が1日何㍑水を使うか、下水道の仕組みと役割、汚水を微生物がきれいにする方法などを説明。汚水処理の実験では、大野川から採取した水でそれぞれ1000倍に薄めた、しょうゆ、牛乳、ソース、洗剤などのCOD(汚水をきれいにする酸素量、化学的酵素要求量)を、簡易パックテストで調べた。児童らは色の変化に驚きながら、楽しそうに取り組んだ。
微生物を使って水をきれいにする実験では、実際の処理場の水を入れた水槽で仕組みを簡易的に再現。空気を送るモーターを止めると、数十分で濁った水が沈殿物と分かれきれいになった様子に、驚きの表情を見せた。児童には、廃油処理袋がプレゼントされた。
参加した利光燎(ルビ=りょう)くんは、「微生物が汚い水をきれいにしてくれていることがわかった。飲み残しの牛乳を、キッチンに流さないようにしようと思った」と感想を述べた。
延永所長は「生活排水がどのように処理されているかを知り、きれいな水を守る大切さを知ってほしい」と語った。



