大分建設新聞

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大建協が寄付金を贈呈 工事看板に元気の出るアート無料

行事・講習会・表彰大分地区
2026年08月04日
 県建設業協会は7月31日、大分市内で工事看板に障がいがある作家たちが描いたアートを掲載する「建設現場から元気のでるアート!」プロジェクトの寄付金贈呈式を開いた。
 同プロジェクトは、協会員が県内各地の現場に掲げる工事看板に、元気の出るアート実行委員会から提供されたアートを一緒に掲示。掲載実績に基づき、協会が使用料(1枚につき100円)を実行委員会へ寄付し、障がい者アートを支援する。2025年度はアート作家の作品を協会員204社が延べ3528枚(寄付額35万2800円)掲載した。
 式には、藤田三吉会長をはじめ4副会長と各支部長ら役員、県土木建築部の秋月宏昭参事監兼建設政策課長、県福祉保健部の二宮克彦障害者社会参加推進室長らが出席。
 藤田会長が掲載実績などを説明し、「地域の方々にも好評で、作家さんも大変喜んでいると聞き、私たちも大変うれしく思う。今後の芸術活動の一助になれば」と、寄付金を実行委員会の原野彰子代表に贈った。
 原野代表は「仲間、家族、知り合いから看板見たよと声をもらい、励みになる」とお礼を述べた。また、秋月参事監が「業界のイメージアップになることを願う。県も協力していく」、二宮室長が「看板掲示は作家さんの原動力になる。より一層広まってほしい」と、それぞれ活動に期待を寄せた。
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