大分建設新聞

四方山

この夏の変化

2026年08月10日
 「あちー!」…。以前指摘したスーパーエルニーニョ現象のせいだろうか。立秋をとうに過ぎたというのにまだまだ暑い。7月8日の梅雨明けからずっと続く暑さで体はバテ気味。何もやる気が出ない。このコラムも「あちー!」を200回ほど書けば埋まるのでそれで勘弁してほしい、シンプルで共感を呼ぶかも…▼などとアホなことを考えたが、そうもいかない。そこで今回は、この夏の異常な暑さで「今までとは違うなぁ」と感じた身近な事例を書き連ねてみる。「熱中症の救急搬送が急増」とかのマジなニュースは別にして、実際に見聞きした身近なこの夏の変化である▼まずは①先の高校野球甲子園県予選。テレビで見たが、炎天下の試合で足が吊るなど体調不良が多発し治療で試合が中断するケースが目立った。解説者が「私たちの時代にはまずなかったですがね…」などと悠長に語っていたが、そりゃあそうだ。昔とはまったく気温が違うのだから▼②毎朝参加している大分川河川敷でのラジオ体操。かつて夏場にはグンと増えていた参加者が逆に減った。早朝から太陽が照りつける河川敷は30℃近い高温。健康のための体操なのに暑すぎる。ペット連れの常連は「ワンちゃんが熱中症になる」と来なくなった▼③最近よく見かける男の日傘。かつてはたまに見かけると「軟弱なヤツだ」と見下していたが、今夏から当方もしっかり愛用している。④孫たちが大好きなプール。「あんまりアチーし水温もタケー。やめちょこうや(親)」「アチーけんプール行くんやろ!(子ども)」という会話を聞いた。(いらん世話ですが河川プールがお勧めデス)▼ほかにも猛暑による日常の様変わりは読者の皆さんの身近にもたくさんあるのではないか。「あちー!」の口癖はあと1カ月は続きそうだ。(マサ)
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