大分建設新聞

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三重総合高校で出前講座 Buildyらが魅力発信無料

行事・講習会・表彰豊肥地区
2026年09月09日
 県土木建築部は7日、豊後大野市の県立三重総合高校・生物環境科1年生33人を対象に、県建設産業女性人材確保・活躍推進事業「Buildy(ビルディ)」の一環としての出前講座を開いた。建設産業との接点をつくり、その魅力を知って進路選択の参考にしてもらう目的。
 豊後大野土木事務所建設・保全課の戸高桂子技師が「土木建設業とは」と題して業界の仕事や役割、現状と未来の姿などを説明。地元企業から㈱友岡組工事営業課の長澤真美マネジャーは、就職のきっかけ、仕事内容などについて紹介し、「県の建設業は横のつながりが強いのが特徴。他社にも仲間がいるので、お互い頑張ろうという雰囲気がある」などと話した。
 後半は体育館に移動してBUILD OITA(ビルド大分)による体験学習。ドローン操作や、工事現場や自然災害をVR動画で視聴したり、災害現場でクイズに答える災害メタバースなどの体験をした。生徒らは真剣な目で操作し、クイズに正解すると歓声を上げていた。
 県では、昨年度から県内の高校・大学を対象に建設業の魅力を発信する出前講座を実施し、今年度も20校での開講を予定している。同部土木建築企画課の首藤ゆい主事は「建設業の魅力を少しでも感じてもらい、進路選択の一つに考えてほしい」と話した。
 今回の体験指導には、豊後大野土木、市建設課、県建設技術センターのほか、県測量設計コンサルタンツ協会から㈱佐藤設計コンサルタント、大建協大野支部から足立建設㈱、清川産業㈱、㈲羽田野組、深田建設㈱、㈱三重綜合建設工業など地元企業が協力した。
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