新築マンションの広告に躍る、短くも人の心に迫るキャッチコピーが気になる。限られた文字数の中にＰＲポイントを凝縮し、その味わい深さたるや多くの人たちの心をとらえて離さない。ネットでは「マンションポエ...

　以前、この欄でも話題になった中国の大気汚染問題。中国内では、マスクが手放せない状態だ。日本でも、数年前にマスクが品切れ状態になったことがある。新型インフルエンザとＳＡＲＳ（新型肺炎）が流行した時だ。...

　四方山ネーム（魚）記者は、釣り名人というだけでなく、「魚図鑑がスーツを着て歩いている」といわれるほど魚のあれこれに詳しい。その彼が１ヵ月ほど前、「チヌ（クロダイ）を９枚釣った」と私に話した▼かつては...

　７日付けの一般紙にイカが飛翔する写真が紹介されていた。一瞬目を疑った方も多かろう。合成にも見える写真だが、イカが飛ぶのを知っている人は少なくない。ほとんどの漁師が自ら体験しているか、周りの漁師から聞...

　この16日、大分県と宮崎県が、初めて高速道路で結ばれる。「やっとドッキングか」と思うと、悔しい気もするが、道路後進県の両県にとっては、ある意味歴史的な日かもしれない。素直に喜ぼう▼宮崎では、ジャイア...

　ダムやため池などの安全祈願祭をよく取材する。祝詞奏上が山間にこだまし、とても神聖で心が洗われる。祝詞に合わせ、水中から竜神様が出てくるのではと思ったり▼日本には八百万の神といって神様がたくさんいる。...

　濃いスモッグで天安門広場が見えない、人民の半数近い６億人が影響を受けた、とかの話が伝わってくる。新聞、テレビが連日、報じている中国北部などの大気汚染はすさまじい▼最も深刻なのは北京市という。１月にス...

　ＡＫＢ48の娘が丸坊主になって男性とのお泊まりを謝罪していた。謝罪するくらいだから何かしてはいけないことをしたのだろう。それにしても、体罰が発覚した女子柔道日本代表でも丸坊主にされたという話は聞かな...

　急に春めいてきたと思ったら、あすはもう節分。豆まきなんてのは、子供たちの関心が年々薄れているようで、幼稚園か保育園がやるぐらいのもの。代わって、たくましい商魂の後押しを受けて、一大イベント？にのし上...

　月がとてもきれいだ。先週満月だったので、まだ今も丸い。真夜中、月を眺めてみた。気温が低いため、空気が澄んでいて、月が際立っている。月の力は、ご存じのとおり、潮の満ち引きで知られるが、これは月と太陽の...

　スーパーの鮮魚売り場をのぞいたら、赤身の肉があった。クジラだ。パックには「今夜は、うまい刺身でリッチな気分！」とある。「リッチな気分」にしてやられて、買った▼反捕鯨団体の暴れ者に度々襲撃される日本の...

　最近、感動して震えたことはありますか？。私も昨年末に感動したことがあったのを思い出した。興味のない人には申し訳ないが、またアイドルについて▼感動したのは、昨年の紅白歌合戦。韓国勢が全滅で、日本人出演...

　何度か教育について書かせてもらった。今回は自身の体験談。生徒を平手で打つ体罰が問題になっているが、昔は当たり前のことだった。ただし打たれても、せいぜい一発だったので、問題になるような過度な体罰はあま...

　朝、畑に行くと、「ヒーヨ、ヒーヨ」とヒヨドリが騒いでいる。「やられたか！」。見回すと、ホウレンソウ、チンゲンサイが無残に食いちぎられて全滅状態だ。この鳥が一番好きなキャベツとブロッコリー、ハクサイに...

　変わったヤツだと笑われそうだが、元日の朝、熱かんの霜消しをいただいた後、小さな焼き窯で、イモを焼いてトウゴロウ（イワシの仲間の小さな魚）の干物と一緒に食べた。元日から焼き芋…特に理由はないが、コメの...

　夢で、アイドルグループＡＫＢ48の「まゆゆ」こと渡辺麻友から「私を取るか、家族を取るか？」と詰め寄られた。絶対、まゆゆと言うはずだが、なぜか答えられなかった。しかも、夢を見ながら、この夢は四方山のネ...

　人間の体は、一晩の睡眠中に大体コップ１杯分の汗をかくそうだ。その汗などの水分を吸収して、熱に変える綿１００％の新素材を使った毛布が、今人気を呼んでいるという。その名はヒートコットン。「これを使ってみ...

　脅迫メールの誤認逮捕「ＰＣ遠隔操作事件」の解決が遅れている。真犯人は掲示板を介してウイルスを他人のパソコンに感染させ操作していた。我が社も掲示板を開設したので、情報を商品とする以上セキュリティーはし...

　中国の高官たちが、尖閣諸島問題を巡り、日本への宣戦布告とも取れる発言を繰り返している。自国の軍隊が自衛隊より優れている、日本なんか相手じゃないなどと堂々と発言している。開いた口がふさがらない▼中国に...

　この欄でも触れたが、昨年の地球滅亡のデマ騒動。一部の人が迷走しただけで、何事もなく過ぎたが、先日、新たな地球滅亡の危機説が出て、数日後に打ち消された▼この話、まゆつばものではなく、ＮＡＳＡの発表に基...